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Miyagi Message
 震災復興広報事業のお仕事のはなし。
 震災に関する現状報告や感謝メッセージなどを内外的に広報する事業企画。
 プレゼンで、結果として負けてしまった...
 広告代理店からいただいた企画意図はステキで良かった。
 ただ単に「ありがとう」とか町民の集合写真でにっこり、とかではなく
 同じ被災者でもある地元のデザイナーに、セレクトした市町というフィルターを通して
 独自のメッセージビジュアルを制作してもらうという内容。
 ポスターの完成品だけが見えてくるのではなく、制作者のカオが見えるような企画にしたい
 とのことだったけど、お力になれず残念。
 ま〜個人的に売り込みにいってみようかと考えてます。
 でも今回は、震災に関連したメッセージというのは、とても難しい時期にきていると実感したかな



「宮城県七ヶ浜町」                          写真:photo516
 それでも、漁師たちは海へ出ている。
 それでも、サーファーたちは波を待っている。
 そうして、今日も、これからも生きていくのだろう。

 consept:
 宮城県七ヶ浜町は、宮城県中部の太平洋沿岸に位置する町です。
 僕も幼い頃からよく遊んでいた、海水浴場としてもシーズンを賑わせていたこの町も
 震災により大きく被災し、海沿いの住居は跡形もなく流されてしまいました。
 海岸には巨大なコンテナや瓦礫が散在していて、海から人影は見受けられなくなっていました。
 震災から3年が経ったいま、瓦礫が撤去された海岸には再び人が集まりはじめています。
 早朝から漁に勤しむ漁船が遠目に浮かび、地元のサーファーたちは、
 あれほどの脅威を与えた波を静かに待っています。
 彼らは、決して震災や津波の恐怖を忘れたわけではないと思います。
「海とともに生きる」という選択をすることが、彼らにとっての、
 震災を風化させないという決意表明であるかのように
 僕は感じています。



「宮城県利府町」                          
 あなたのおかげで、
 実りある日々です。


 consept:
 これまでの支援・寄付金に対する御礼のメッセージ。
 僕の地元でもある宮城県利府町は平成26年5月現在で「75,393,156円」の寄付をいただいています。
 そのたくさんの支援のおかげで、町民の生活は助けられ、笑顔をとりもどし、
 特産品である「梨」も震災前と変わらずその実を実らせることができています。
 梨は、利府町民にとって希望の証です。
 震災後にはじめて梨が実っている様子を見たときは感極まりました。
 今でも梨が実っている様子をみると当時の感情がよみがえります。
 震災当時の僕たちを支えてくれた皆様からの支援に対し、言葉では言い表せない感謝の気持ちを、
 特産品である梨をモチーフに表現しています。

 
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